吹き抜けキッチンから家族を見守る家

真南に向いた、日当たり抜群の好立地に新築したSさん。

2人の子どもを育てながら家事に追われる奥さまの負担を軽減するために、1階も2階も回遊できる動線とたっぷりの収納、さらに部屋干しスペースを確保しました。

寒さと湿気のストレスから解放されたいという夫婦の要望に、世界基準の住宅性能を誇る『低燃費住宅』が応えた空間は、エアコン1台で家中が快適で、年間光熱費は太陽光発電なしで10万円以下。

高性能・健康素材・低燃費の「やがてこの子を守る家」は長寿命でメンテナンス負担も少なく、次世代へしっかりと住み継がれていきます。

 

家事効率を高める2WAYのアイランドキッチン。

吹抜けにしたことで、常に家族のつながりを感じながら料理できる

リビングやダイニングではなく、キッチンの真上を吹抜けにした個性的なデザイン。

南面の高窓から柔らかな光が降り注ぎ、気持ちよく料理ができる

無垢のアカシアと調湿効果の高い漆喰に包まれたLDK。

セルロースファイバーによる内断熱に外張り断熱をプラスした「ハイブリッド断熱」で世界基準の気密・断熱性能を発揮

 

玄関から洗面、トイレ、浴室まで一直線に続く「ただいま動線」が子どもの自主性を促す。
階段下の壁をアーチ状にくりぬいて収納に

内部結露しない『低燃費住宅』の家は、アレルギーの原因となるカビやダニの心配がないのはもちろん、家の寿命が長く、2代、3代と住み継げるので子どもたちに負担をかけずにすむ。

 
子ども部屋は成長に合わせて二間に分割可能。
ここからキャットウォークを通って主寝室へとつながります。

建物全体の熱損失のうち約40%が窓からと言われるが、同社ではヨーロッパ製のトリプル樹脂サッシにより熱を逃がさない。※
遮音性の高さも群を抜いている。さらに、外付けのブラインドを設置し、光と風を巧みにコントロールする
※現在は低燃費住宅限定国産サッシを採用しています

外壁はメンテナンスフリーで、高い耐火性や耐候性を持つドイツ生まれの「アルセコ」を採用。

シャドーチェックを実施し、日当たりを最大限に取り込めるよう建物を配置した

 

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