約1年前に「低燃費住宅」を建てたHさまご一家は、四季を通してこの家の住み心地の良さを体感されてきました。
特にこの冬は家の中に温度差がないことによる子育てのしやすさを感じたという。
「子どもがお風呂から上がってすぐリビングに出たがっても寒くないから安心」
「寝ている時も室温はほとんど下がらなくて、子どもが布団を蹴っても気にする必要がない」と奥さま。
さらに光熱費が年間10万円以下とランニングコストが少なく、壁内結露がないため建物が長持ち。
今の快適さだけでなく、この先もずっと家族の幸せを守ってくれるはずです。
日本瓦に深い軒、整然と並んだ垂木。シックなフォルムの中に陰影が生み出す美しさ。
そんな昔ながらの町家のディテールを活かしながら個性的な装いを加えた外観
外壁はメンテナンスフリーなドイツ製の「アルセコ」。
斜めの壁は内側に照明を取り付け、夜は違った表情を見せます。窓から入る直射日光を遮る長い庇にも注目
階段下はデス クを造り付けてご主人の書斎コーナーに。
家族の気配を感じながらパソコンを見ていられる
弊社の完成見学会で見た格子床を取り入れた2階ランドリースペース。
空気が家中を循環しているので速く乾く
遊びに来る祖母のために玄関に設けた折りたたみのいす。
子どもに靴を履かせるのにも便利
外断熱+内断熱のハイブリッド断熱とトリプル断熱ガラスのユーロサッシにより世界基準の高気密・高断熱を実現。
外気温に影響されない快適な住空間で子育てができる
来客も使えるおしゃれな洗面台を玄関横に造作。
タイルは奥さまのチョイス
夫婦とも仕事の本など多く持つため、2階ホールに本棚を造り付け。
夏は奥にあるエアコン1台で、冬は1階にあるオイルヒーター1台で暮らせる
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