5/29に静岡初『低燃費住宅』S様邸にて静岡新聞社の取材を受けました。
会長の【やがてこの子を守る家】への熱い想いと
世界基準の高性能住宅『低燃費住宅』のお話をさせていただきました。
経済面に記事が掲載されます。
掲載日等 詳しくは後日お知らせいたします。
東日本大震災で変わった家づくり
2011 年3月11 日、 三陸沖を震源とする大地震が発生。
多くの建物が損傷し、福島ではレベル7の原子力事故が発生。
私たちは人類史上最大ともいえる大災害を受けました。
東日本大震災は私たちの人生観をガラリと変えてしまいました。
我慢しなくても意識しなくても「自然と省エネな家」
スイッチをつければ必ず電気はつき 蛇口をひねれば必ず水が出る。
私たちは、エネルギーには限りがあることを意識することなく
右肩上がりに電力を浪費し続けてきました。
そんな無責任な意識を、東日本大震災は大きく変えてしまいました。
東京電力管内で2011 年3月に実施された「計画停電」を振り返ると
寒さの厳しい日に実施されました。
原子力発電という超高効率創エネ装置への過剰な信頼と依存により
建物の省エネ性能を高めてこなかったことを
私たちは大いに反省する必要があるのではないでしょうか。
最もエコなのはエネルギーを使わないことであり
従来のように高効率機械で自然を抑え込むのではなく
できる限り自然に逆らわず、自然の力を活かし 消費するエネルギーを節約すること。
これがこれからの家づくりのスタンダードとなります。
低燃費住宅は電力にできるだけ依存せずに
自然のエネルギーを最大限活用することで
「夏は木陰で涼み、冬は陽だまりで暖まる」エコな暮らしを実現します。
時を経るごとに趣を増し、お子様はもちろん孫の代まで
住み続けられるそんな本物の家づくりを追求しております。
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